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将来にわたって安心して暮らしていただくために街全体をセキュリティタウンとして計画するとともに、この土地本来の環境のよさの継承や6m公道の確保により、街並みにゆとりと品格を実現することをめざしました。また、1区画の広さに幅をもたせることで、多様なライフスタイルに幅広く対応できるように配慮。さらに、高齢社会における暮らしやすさも考え、地下部分から住戸内へのエレベーターの設置も視野に入れた造成としています。 |
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東西幅約100mに対して高低差約25mという条件のもと、擁壁構造物の床付盤地耐力の確認、鉄筋のかぶり厚の十分な確保、型枠の精度、コンクリートの打設・養生・埋設など、建物の構造強度を支える造成の緻密さに、特に留意しました。また、閑静な住宅地に囲まれていることから、現場の作業管理も徹底。建物の面ではもちろん、近隣住民との関係においても、安心して快適にお住まいいただくための“土台”づくりをめざしました。 |
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![「より安全で、より機能的な宅地造成をめざしました。」株式会社間組・土木事業部技術第一部長 西嶋 岳郎氏 (技術士[建設部門]・プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)](images/sub02.gif)
斜面地を、より安全でより機能的な宅地として造成するために、設計会社との綿密なコミュニケーションを図りながら、工事を進行。また、完成後の姿はもちろんのこと、工事の過程においても、周辺環境との調和を第一に考えました。 |
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ひな壇状の計画地であることから、住戸プランでは、眺望が開けた方向に大きな開口部やビューバスを設置するなど、開放感とくつろぎが大切になります。さらに、リビング・ダイニングに大きな吹抜やハイサイドライトを設けることにより、明るさや通風のよさ、空間の広がりがよりいっそう際立ちます。 |
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二段宅地の特性を活かしてリビング・ダイニングの空間的な広がりと変化をつくりだすとともに、窓の外に広がる風景と一体になるような演出が大切だと考えます。まるでリゾートにいるような、くつろぎと癒しの空間。「セレスタウンあざみ野」なら、それが可能です。 |
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